タラタラハウス

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日産リーフ まとめ記事

今回は日産リーフについてです。

 

まず、この記事を書くに至った経緯を少し話させてください。

私の記事を読んでくださっている方はご存知だと思いますが、私は年間4万キロほど走ります。そこで一番重要なのが燃費の良さだと思っています。今はプリウスに乗っていて燃費が良く非常に満足しているのですが、さらに燃料代を節約できる車がないか調べていたところ、日産リーフが出てきました。

充電し放題で2000円?だとか!!!

そこら辺も含めて、リーフについてまとめていきたいと思います。

目次

 

 

1、日産リーフ グレード

リーフのグレードは40kwhが5種類、62kwhが3種類に分かれています。

40kwh

S 3,243,240円(税込)

X 3,661,200円(税込)

G 3,999,240円(税込)

NISMO 4,032,720円(税込)

AUTECH 3,931,200円(税込)

 

62kwh

e➕ X 4,162,320円(税込)

e➕ G 4,729,320円(税込)

e➕ AUTECH 4,432,320円(税込)

 

このような価格となっています。

またNISMOAUTECHは外観が異なります。

NISMO

日産リーフ NISMO
 

2、リーフの長所

・何回充電しても良い使い放題プランが月会費 2000円(税別)
日産販売店、高速道路、コンビニ、商業施設の急速充電が無料で使い放題になります。
これがリーフの最大の長所ではないでしょうか?
私の場合ですと
プリウスのガソリン代 約20000円→リーフだと2000円ということになります。
・エンジンがないのでオイル交換が不要
私の場合ですと、年間約8回ほどオイル交換をします。(2回に一回はエレメント交換)
それらのお金が掛からないこともリーフの魅力の一つです。
・バッテリーの容量保証
8年160,000kmの保証があります。これには条件などが多少ありますが、安心ですね!
もう少し距離を伸ばして欲しい気持ちが私はあります笑

3、リーフの短所

・バッテリーの劣化により、走行距離が短くなる
これがリーフの最大のデメリットではないでしょうか?
バッテリー交換が非常に高額だとの情報もあります。また最近は、再生バッテリーがあるので以前よりは安くなっているなどの情報もありますが、バッテリーの劣化はできるだけ減らして欲しいところですね!
・ガソリン車に比べると航続距離が短いため、給油回数(充電回数)が多くなり、時間が取られる。
忙しい営業マンにとって時間は何より大切なものです。
・充電時間がかかる
充電時間が40分から60分ほどかかります。(急速充電)
 

4、リーフの安全装備

・e-Pedal

安全装備というよりは走行性能の分類なのかもしれませんが、ある理由によりこちらに分類させていただきました。

その前にe-Pedalとは何かというと、アクセルペダル操作のみで発進、加減速、停止まで行える機能です。

その理由とは、

冬道の下り坂で、ブレーキを踏めば滑ってしまうという状況があります。

その時に、アクセルを離しただけで減速する機能は事故を減らすことができると考えたからです。

アクセルペダルの操作発進 - 加減速 - 停止まで、アクセルペダルの操作だけで*1 速度調節。

出典:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf/performance.html#e_Pedal

 

・プロパイロット(グレード別設定)

車間距離をキープ

前を走行する車を認識し、アクセル、ブレーキをコントロール。前の車との車間距離を保つ手助けします。

車線中央をキープ

白線を認識し、直線道路やカーブで走行車線の中央を走行する手助けをします。

などその他まだまだ安全装備、先進装備がありますが、何と言ってもe-pedalこれが目玉?ではないでしょうか?

 

5、充電について

まず、外出先での充電は急速充電が便利です。

充電時間は

62kwhが60分

40kwhが40分

となっています。

 

充電ポートはこのようになっています。充電コネクターロック機構

 
①急速充電ポート
②充電ポートライト
③普通充電ポート(充電コネクターロック機構付き)
 
また、充電料金ですが、
使い放題プランとつど課金プランに分かれています。
 
使い放題プランでは月額2000円で
日産販売店、高速道路、コンビニ、商業施設などの高速充電器が、無料で使い放題となります。
普通充電器、他メーカーの施設の急速充電器は15円/分となっています。
 
つど課金プランは月額1000円で
日産販売店、高速道路、コンビニ、商業施設の急速充電、他メーカーの施設の急速充電器が15円/分
高速道路、コンビニ、商業施設の普通充電器は1.5円/分となっています。
 
なんと言っても月額2000円で無料で使い放題の施設があるのはとても魅力的ではないでしょうか?
 

6、ボディーカラー

日産リーフはモノトーン8色&2トーン6種の14種類のカラーバリエーションとなっています。
 

7、最後に

今回私は、リーフモニターキャンペーンに申し込みました。どうゆうものかというとリーフを1泊2日で体験できるというものです。

申し込み方法も簡単なので皆さんもぜひ体験してみてください。

1泊2日で感じたことなどはまた後日ブログにアップしますので楽しみにしていてください。

 

今回は以上となります。